2014年10月31日

メスティン&アルコールバーナー!

以前、越戸の大山でクッカーを使ってご飯を炊きました。

その時の記事!



スノーピークの「チタンパーソナルクッカー」の鍋で炊いたんですが、
ネットとかでいろいろと調べて見ると、
ご飯を炊くにはチタン製のクッカーよりもアルミ製のクッカーの方が、
熱が一極集中せずに全体に行き渡って良いんだそうな。

もちろん、そんな事は知らなかったんですが・・・(^^;

そこで、早速アルミ製のクッカーが欲しくなったんだけど、
普段の山メシの時とかには、いつものチタンクッカーがあるんだから、
同じような物を買っても何か勿体無いな~って思っちゃいまして・・・。


そして買っちゃった物はアルミ製の飯ごう、
トランギアって会社の「メスティンTR-210」です(^^)



左上に写っているアルミ製の弁当箱みたいなやつです♪

注文のついでに「エスビット・アルコールバーナー」(左下)と、
「VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」(右上)と、
「ファイアースターター」も一緒に購入~。



アルコールバーナーは、一番メジャーと思われる「トランギアTR-B25」にしようか、
それともチタン製で男心くすぐられる「エバニュー・Tiアルコールストーブ」にしようか迷ったんですが、
火を消す時のフタにハンドルが付いて使いかっての良さそうなエスビット製の物にしました(^^)

VARGOヘキサゴンウッドストーブは、バーナーを使う時の風除けと五徳を兼ねた優れ物で、
チタン製で所有欲もバッチリです(笑)

ファイアースターターは「火打石」の事で、棒に金具を打ち付けるように擦り付け、
火花を散らしてバーナーとかの点火源にする物です。
ほぼ・・・雰囲気だけで買っときました~(^^;







さてまずは、メスティンを使える状態にしちゃいますかね!



このアルミ製の飯ごう、端々の仕上げが荒すぎて手が切れそうです(><)
ヤスリを使って面取りをしてやりました。
後はペーパーで仕上げればバッチリですな!



その後は、ダッチオーブンでも最初にやる儀式みたいなもの「シーズニング」をやります。
ようは、慣らしって言うか表面に薄い皮膜を張ってやって、
メスティンの表面を保護するような役割をさせるものですね。



米のとぎ汁をメスティンに入れて10~15分ほど沸騰させればOKのようです。
もし米のとぎ汁が無かったら、野菜くずなどを煮るだけでも一定の効果があるみたい。



儀式も無事に終えたので、そのうち時間が出来たら、
メスティン&アルコールバーナーでご飯を炊いてみようと思います♪

レトルトじゃないカレーでも作って見ようかな(^^)

後日実際に作ってみました!



それにしても、
アルコールバーナーの炎って綺麗だな~!
冬場のソロキャンプに行っちゃおうかな(^^)  


Posted by ひろぽん at 22:47Comments(2)山歩き